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使い方
テキスト・Markdown・PDFなどの資料に、右側のサイドノートで注釈を付けていく手順です。基本の操作のあとに、書式・項番設定・PDFモード・Markdownの取り込みといった追加機能をまとめています。
基本の使い方
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テキスト・画像・注釈したい範囲を選択すると入力欄が出ます。コメントを書いて色(自分/共有相手/重要)を選ぶと、右側にサイドノートが付きます。同じ範囲に「+ 返信」で追記もできます。
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段落にカーソルを乗せると、右側に「+画像」「×削除」のアイコンが出ます。「+画像」はその段落の直後に画像を挿入、「×削除」はその段落(画像の場合はその1枚)だけを消します。書式ツールバーの「画像を挿入」でも、カーソルのある段落の直後に画像ファイルを挿入できます(複数選択可)。画像はMarkdownで書き出すと
 の形になります。
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「開く」でPDFファイルを選ぶと、そのPDFにサイドノートを付けるモードになります。文字が選択できるPDFは範囲選択、スキャンなど文字が選択できないPDFはクリックまたはドラッグでノートの位置を指定します。
その他の操作
- 保存はタイトル+日時付きの.jsonファイルに書き出します(画像・PDF本体も内包されます)。
- 「自動保存から再開」はブラウザ内の自動保存を読み込みます(.json保存とは別物で、この端末・このブラウザでのみ有効です)。
- 「新しい作業」は本文・ノート・画像・タイトルを全て消して、別の案件を新規に始めます(PDFモードで押した場合も本文モードへ戻ります)。
- 「.pdf」を押すと、カラーか白黒かを選ぶパネルが開き、選ぶと印刷ダイアログが開きます。白黒は文字を黒・画像を灰色にして書き出すので、白黒で印刷する資料に向いています(前回の選択は覚えていて、次に開いた時に濃く表示されます)。保存先(プリンター)で「PDFに保存」を選んでください。
- Ctrl+Sでも「保存」と同じ動作(.json書き出し。.mdを開いた直後は.mdへの上書き)になります。上書きできなかった時は、ダウンロードではなく「保存先を選ぶ」画面が出ます(同じファイルを選べば上書きになり、以後のCtrl+Sはそのファイルへの上書きになります)。保存の結果は画面の下に短く表示されます。
書式・項番設定・PDFモード・Markdown
- 本文用の書式ツールバー:配置・インデント・ぶら下げ(1〜3字)・スタイル(本文/H1〜H3の見出し)はカーソルのある段落(複数段落を選択した場合はその全段落)に、太字・下線・傍点は選択した文字に適用されます。傍点は範囲選択が必須で、同じ範囲をもう一度選んで押すと解除できます。Enterで段落を分けた直後は、直前の段落と同じ配置・インデント・ぶら下げを引き継ぎます(見出しのスタイルは引き継ぎません。下記参照)。PDFモードでは使えません。
- Enterは新しい段落を作ります(段落と段落の間には余白が入ります)。Shift+Enterは段落を分けずに行だけ変えます(同じ段落内で改行するだけで、段落の余白は入りません)。
- 「デザイン」の「カスタマイズ」:見出し(H1〜H3)の文字サイズ・太字と、項番の型(第1/1/⑴/ア)ごとのインデント・ぶら下げをまとめて設定できます。「項番を一括適用」を押すと、文書内の該当する段落にまとめて書き込まれます(手動で書式を変えた段落は保護されて対象外になります)。設定は文書の.jsonに保存されます。
- 「デザイン」の他の7種類(雑誌風/公文書風/フラット/ダークUI/和モダン/サイト/2段組)は本文の見た目だけを切り替えます。切り替えても本文・注釈の中身は変わりません。「2段組」は和モダンをベースに、PDFを「2ページ/枚」(A4縦の2ページを1枚に左右に並べる印刷)にしても読めるよう、PDFの本文を16pt・1行30字にして見出しも大きくしたデザインです(割り付けると本文が11pt前後になります。サイドノートがある文書は、従来のサイドバー付きの版面です)。
- 「開く」で.mdファイルを選ぶか、本文エリアへ直接ドラッグ&ドロップするとMarkdownとして取り込みます(見出し・段落・太字/斜体・リンク・リスト・引用・表・区切り線・改ページ・コードブロック・画像に対応)。
- Markdownに
<!-- pagebreak -->(HTMLコメント)だけの1行があると、そこが「改ページ」になります。ツールバーの「改ページ」ボタンでも現在の段落の直後に入れられ、点線の「改ページ」表示の×で削除します。PDF(印刷)とWord書き出しでは、そこから次のページの先頭になります。「MDで書き出す」でも同じ1行になり、他のMarkdownビューアではコメントとして扱われて表示されません。
- Ctrl+Vでの貼り付けもMarkdownとして取り込みます。本文が空のときは文書全体の取り込み(タイトル欄は開いたファイル名のまま変えず、先頭の見出し「#」も本文にそのまま残します。本文は丸ごと置き換え)、すでに何か書かれているときはカーソルのある段落の直後へ挿入します(段落の途中に割り込む挙動は持ちません)。「開く」やドラッグ&ドロップでの取り込みは、いつでも本文を丸ごと置き換えます(必要なら先に「保存」しておいてください)。
- Markdownから取り込んだ見出し(「#」「##」…)に、スタイルの「H1」〜「H3」「本文」ボタンを使うと、取り込み時と同じ見た目(デザインごとの見出しの大きさ・余白)のまま見出しの階層を付け替えられます(「本文」で見出しを解除することもできます)。MDモード中は、素の段落に付ける見出しも同じ扱いになります(通常モードの素の段落へ付けた見出しは、これまでどおり「カスタマイズ」の文字サイズ・太字で表示します)。
- 見出しの途中でEnterしても、常にプレーンな段落が続きます(構造の変更はできない仕様です)。箇条書き・番号付きリストの項目は例外で、Enterで続きの項目が続きます(空の項目でEnterするとリストを抜けます)。
- 「MDで書き出す」は注釈を含まないプレーンなMarkdownとして書き出します。.mdを少し直しただけの時に使ってください(PDFモードでは使えません)。
- 書式ツールバー右端の「MDモード」にチェックを入れると、配置・インデント・ぶら下げ・文字サイズ・傍点とサイドノートをグレーアウトして使えなくします。これらは「MDで書き出す」の中身には反映されないため、Markdownとして書き出す前提で編集する時に、後で消えてしまう装飾を誤って使わないための目印です。チェックを外せばすぐ元通り使えます(すでに付けた書式・サイドノートが消えるわけではありません)。あわせて、MDモード中は画面(Web表示)とPDF書き出しの見た目をそろえます:画面の1行の長さをPDFと同じ全角40字にし(画面が少し横に広がります。ウィンドウが狭いと40字より少なくなります)、PDFの段落の後ろの余白・見出しの上の余白を画面と同じ値にします(デザインごとの余白の違いも画面と同じになります)。
- Markdownの取り込み(貼り付け・「開く」・ドラッグ&ドロップ)と画像の挿入は、Ctrl+Zでは戻せません。書き始める前に「保存」しておくか、取り込み直してください。
ウェブ用Markdown作成版(別アプリ)だけの操作
本文とサイドノートを、MkDocs・Docsify等の静的サイト用のMarkdownとして書き出す、独立した別のアプリです(ウェブ用Markdown作成版を開く)。書式は太字・下線・見出し(H1〜H3)だけを持ちます(配置・インデント・ぶら下げ・傍点・PDFモードはこのアプリの担当です)。
- 「書き出し」を押すとパネルが開きます。形式は「ウェブ用(MkDocs / Docsify など)」と「hotline用(
:N X: マーカー)」の2つから選べます。
- 「フォルダへ書き出す」でサイトのフォルダ(MkDocsなら
docs/以下)を選ぶと、「タイトル.md」として直接書き込みます。初回だけフォルダ選択が出て、以後は同じ場所へ上書きするので、書き直したら押すだけで反映されます(「保存先を選び直す」で別のフォルダに切り替えられます)。
- 「サイドノート用のCSS(sidenote.css)も一緒に書き出す」をオンにすると、注釈を右余白へ並べるCSSが同じフォルダに書き出されます。ページ側で1回読み込んでください(MkDocsは
extra_css、Docsifyは<link rel="stylesheet">)。
- 書き出しの中身:見出し(H1〜H3)はMarkdownの
##〜####、段落は素のMarkdownの段落、サイドノートは段落の直後の<aside class="sn-note">になります。画像は書き出しに含まれません。
- File System Access API非対応のブラウザ(Firefox等)では、フォルダへの直接書き込みの代わりにダウンロードになります。「本文をコピー」「CSSをコピー」でクリップボードへ取ることもできます。
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